石井管楽器とは

コンセプト

都内の楽器店で２４年間一貫して管楽器全般の修理を行ってきた技術者が、長年培った管楽器修理の技術を柱に、管楽器関連事業を展開し、管楽器の世界に少しでもお役に立てればと開業致しました。

代表メッセージ

代表・石井はやと
1971年生まれ
都立高校を卒業後、ヤマハ株式会社埼玉工場にて修理技術を習得、
以後、東京都墨田区の株式会社日本屋楽器にて一貫して管楽器修理に携わる。
平成２６年１１月同社を２４年勤め上げ円満退社。
同月、東京都江戸川区にて石井管楽器を開業。

趣味・料理、ディベート

ご挨拶

初めまして、石井管楽器代表の石井です。
当サイトをご覧頂き誠に有難うございます。

唐突ですが、まず初めに申し上げます。私は「何でも屋」です。

24年間、私は管楽器修理技術者として特定の管楽器の専門家ではあらず、「管楽器」の専門家としてピッコロからチューバまで木管や金管を問わずに修理調整を行ってまいりました。木管楽器のキー製作から金管の巻き管制作、鉛曲げ曲管加工まで、もはや製造といっていい程の事までも当然のようにこなしていました。
また、学校備品からプロ奏者の使用楽器等、様々なシチュエーションで使用されている楽器の修理調整を手掛けましたので、管楽器にはどのようなトラブルが起こるのか熟知しております。

管楽器はそれぞれに違った生い立ちがあり、構造も使われている素材も様々です。当たり前のことのようにも思えますが、フルートを治すようにクラリネットを治すことは出来ません。しかし管楽器すべてに共通している要素もありますから、フルートを治すようにクラリネットを治すべきところもあります。
私は長年トランペットを演奏していますが、サックスの調整に関しては拘りがあります。いいえ、サックスだけではなく、すべての管楽器の調整において拘りがあります。

様々な種類の管楽器を、長年の経験、高い論理的思考能力と鋭い観察眼、目や耳、手、吹奏感覚などのセンサーを駆使し、皆様の管楽器のメンテナンスを確実に致します。
ブログ（石井管楽器の秘密）では管楽器について書き綴っておりますので是非ご覧ください。
２つ目のブログ（石井管楽器の放課後）も是非ご覧ください。

石井管楽器

石井管楽器は江戸川区で管楽器修理をしています